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夕べのカレー、明日のパン / 木皿泉(河出書房新書)

 
ほんわかあったかな内容を

そのまま予想させる表題が気になって

図書館でタイトル借り。

後から知ったけど

数年前の本屋さん大賞上位作品なんだそう。

なるほどね。

川上弘美の「センセイの鞄」が甦るような

さらっとドライで

でも 根本が物悲しさと幸せが同席した世界。

25歳で急逝した一樹。

その未亡人となったテツコ。

そして その後も不思議な同居生活をつづける ”ギフ”。(=義父)

リアリティがありそうな なさそうな

まあ 大人のおとぎ話ですね。

各章ごとに 登場人物の中で

当事者をかえていき

出来事をリンクさせる構成は

近ごろ とても多いのだけれど

最終的な絡め方に あまりムリがなくて

効果的な感じかな。

本来 人気脚本家さんだそうで

一冊読み終えると

そうね、長編ドラマを見たような気分になります。


内容がすごくいいかどうかは

「んーーーー」。かな。




2015.03.11 Wednesday | - | trackbacks(0)-

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